DQXI攻略日記 6日目

前回のあらすじ:メルトアが強すぎる

tashiki8128.hatenablog.jp

 

 

 

二刀流の罠

 ユグノア城跡で魔法の鍵を使ってイエローオーブを回収。他にも宝箱があるしもともと宝物庫だったんだろうか...

 

 

 白の入江付近の小島で早速魔法の鍵を使用し、みんな大好きはやぶさの剣2本目を入手!念願のはやぶさの剣二刀流が実現することに。さっそく二刀の心得もちのシルビアにはやぶさ二刀流をさせることに。カミュくんは短剣ね。そっちの方が盗賊っぽい(?)

 

 

 白の入江の通り過ぎてさらに北上すると雪国クレイラモン城下町に到着...したものの城門が凍ってて入れない。ので裏門から侵入。そこの郵便屋さん知ってるなら裏門から入ったらいいんじゃないですかね?裏口でキャンプができるのでここではやぶさの剣を打ち直して+3に。もう一本は+2で妥協。+3の条件が結構厳しい。全部ぴったりにする勢いじゃないと大成功しないくせにぴったりかどうかがわかりづらい。PS4とSwitch版はぴったりの時は黄色になるからわかるみたいだけど。とりあえず片手剣使いの方々は当分武器に困らなさそう。肝心の裏門は魔法の鍵で閉じられてました。流石に裏門を誰でも通れるようにするわけがないか。

 さてなんで凍った城門を放置してるのかと思いきや街の人は全員凍ってる。DQVIIのあめふらしに襲われたの街(街の名前は忘れた)のオマージュだろうか?なんにせよ怖い。街が機能停止しているのでカミュを筆頭に装備更新ができない。いつまでバタフライダガー装備してるんだこいつ。なぜか1人凍結から逃れた王女様に頼まれて東の森にいるとされる魔女の手先を討伐しに行くことに。結局なぜ彼女だけが凍結から逃れているのは謎。

 

 

 道中はベギラマ二本の勇者とベロニカ、物理火力のシルビアとマルティナでサクサク。LvUPでHPMPが回復するので割と呪文を使いながら進めれる。これを便利とするかヌルいとするかは人次第だろうなぁ。

 そんなこんなで日が東の森に到着。外国の部隊とやらが討伐に来てるらしいけどデルカダール兵団っぽい...どこかで見たことある顔って言われてるけど職質とかした方がいいんじゃないでしょうか?...この世界職質ってあるのか?2Dモードで道中に見える魔物は片っ端から倒して経験値稼ぎ。足元が2Dゲーム特有の「壁にぶつかるまで滑る」タイプの床なのでぶつかるのにも一苦労。

 森の奥では勇者が一本道なのに仲間とはぐれる方向音痴の才能を発揮。小さい子じゃないんだからこの道ではぐれないでくれ...はぐれたせいで勇者1人で魔女の手先ことムンババ戦へ。グレイグ君手伝ってくれてもいいなじゃん...

 本作のはやぶさの剣は特技に連撃効果が乗らないのでひたすら通常攻撃をするしかなく火力不足。グロッタの武闘大会以来の火力不足に悩まされるハメに(はやぶさの剣そのものの性能もあってマシではあるが)。特筆することもなく地道に回復と通常攻撃で削って討伐。DQ1かな?????

 

 魔女の手先を討伐すると今度は魔女本人が到着。ベロニカの不意打ちが刺さって連戦とはいかず一旦解散。勇者の体温が限界だそうなので助かった。小屋を貸してくれたエッケハルトさんから事の始まりを聞き、調べ物のために古代図書館へ。古代図書館はスイッチを使って道を開くダンジョンらしいが、2Dモードだと俯瞰視点なためとても楽。3Dだとどこ見ても似たような壁なので自分の位置を見失いそう。

 さてさてここでうごくじぞうやらミミックやら硬い敵との連戦で二刀流の

利き手と反対側の攻撃力は半分

という仕様の弱みが見えてくる。硬い敵には利き手と反対の追撃がろくにダメージが通らず火力に貢献しない。ルカニで防御力を下げてしまえば役立つだろうが、雑魚戦相手にルカニを使う暇があるならイオラなりでごりおした方が圧倒的に早い。その上二刀流中は盾を装備できないので被ダメも増加し、うごくせきぞうミミックあたりは物理火力も高いので結構痛い。二刀の心得の弱みだな...そんなこんなで古代図書館の古代図書館の最奥へ。本によるとさっき倒したムンババは魔女を封印してる聖獣で、聖獣を討伐したせいで魔女が復活してしまったらしい。王女様なんで...

 

 

 

カミュのロマン

 城に戻ると案の定王女に魔女が化けており、魔女との戦闘に。せっかくのボス単体戦なのにマルティナにさみだれづきを覚えさせるのを忘れるミス。単体相手なら全弾当たるので火力が相当出るのだが...

 とりあえずスタメンは勇者、カミュ、シルビア、ベロニカで。氷系の魔女ということでとりあえず物理防御は捨てて氷耐性を優先的にバフをかける。攻撃組はとりあえずカミュヴァイパーファングチャレンジが...一発成功!これでもはや勝ちといっても過言...か流石に。いきなりタナトスハントを打ってもすぐに猛毒が消えてしまうのでバイキルトを二回かけてから一旦カミュを下げてマルティナを出す。猛毒が消える前にルカニをかけて準備を整えて...トドメにカミュを再び出してタナトスハント一閃!600超という別次元の火力で一気に討伐。これが現状のカミュの最大火力か...ちなみに猛毒の通りが凄まじくよく、結構火力に貢献してた。

 

 

 カミュの超火力によりあっさり魔女を討伐し、エッケハルトさんのクソダサ封印の呪文により魔女を封印。ブルーオーブを受け取るべく城の中へ。なんか不穏な空気も出てるけど...

 城の中を勇者の特権を使って探索していると王家のナイフを発見。カミュ君のメイン武器がバタフライダガーから一気にランクアップ。これもお礼という事でいただいておこう。

 結局王女様と魔女リズレットが入れ替わってた疑惑は、エッケハルトさんの質問によりこれを看破。自分のミスを自分で取り返したね。リーズレットを投獄するかと思いきや王女があれこれ言って王女の側に付けることに。この王女様そのうち悪い奴に騙されそう...

 

 

  二刀の心得スキルがそこまで強くないのではと思い始めたものの、カミュが装備できる盾がほとんどないので二刀流を続行すべくこおりのやいばを購入。王家のナイフ共々撃ち直しでどちらも+2に。これでカミュの火力が大幅上昇。カミュの今後の活躍にご期待ください。

 

 

 

とりあえず今日はこの辺で。次回はいよいよ世界樹へ。