DQH攻略日記12日目


前回のあらすじ:ヘルムードとの激闘に勝利。道連れ自爆も乗り切って復活したシャムダを迎え撃つ。

前回の日記は以下から。

DQH11攻略日記11日目 - ゲーマー大学生たしきの雑記

 

 

舞台は再びエルサーゼへ。ベホマストーンが買えるようになったが。。。一個4000G!?ホイミストーンが6個なので全てベホマで満たすと驚愕の24000G。見事貯金が一気に吹き飛び装備更新がさらに遠のいた。とはいえ回復縛りは流石にしんどいので背に腹は変えられない。(いいえを押すとホイミベホイミ、ベホイマ、ベホマを選べることに気づいたのはクリア後)

 

 

 

ベホマストーンを補充して襲われているエルサーゼへ出陣。出迎えにきてくれたドラゴンソルジャーはテリー、主人公の特技を惜しまずさっさと処理。

扉を一つ進むたびに魔物が出迎えてくれる。中型以上の魔物は最強剣士テリーで倒し、小型の魔物はさみだれうちで散らす。エルフの飲み薬のおかげでテリーが暴れ放題。ハイテンションも交えて全ての魔物を撃退。テリー最強!

 

 

 

 

逃げ遅れた市民を救うべく街に降り立つ。MAP広くね?????

いつも通り輪転斬で魔物を引き倒しながら助けを求めるおばさんの元へ。おばさんを護衛しながら城まで送る。道中のアンクルホーンはいつもの如くテリーさんで処理し、小型の魔物はさみだれうちで散らす鉄板コンビ。

ビアンカの武器を更新できていないので威力不足でろくに討伐はできていないが、ガーゴイルの厄介なバギを止めれるだけでもOK。

 

次は牢獄に囚われたあらくれ男を救出に向かう。牢獄近くにはマジンガ先生が。これもテリーで処理しようとしたのだが。。。主人公のデインでスタンさせようとしたところを失敗。そのまま被弾してなんと一撃ダウン。マジンガ先生つっよ。。。

主人公を蘇生しようとしたところをマジンガ先生は見逃してくれずヤンガスが一撃死。慌ててテリーで雑にゴリ押そうとしたところを失敗してPT壊滅。リレミトで撤退。。。

 

装備更新するGもないのでそのまま連戦。今度は落ち着いてマジンガ先生を討伐。先生強すぎです。。。

あらくれを城まで送るとドラゴンソルジャー、アンクルホーンら中型魔物が出てきたものの、全てテリーで処理。はやぶさしんくう斬りが強すぎる。

 

ドラゴンソルジャー数匹を城門前に配置して街の中央部へ。家の前に群がる魔物を全て処理して青年を救出。そのまま行方不明の妻を捜索することに。

この青年が結構面倒で、かなり道を行ったり来たりする。ついてきてるかと思いきやきてなかったり。いつの間にか青年が小型の魔物に囲まれてて瀕死になってみたり。無理やり救出して引き続き彼の妻を捜索。広間で魔扉が出現して相手をしているとテリーが死亡。紙装甲にこの長期戦はしんどいか。。。

 

テリーが死亡してからは主人公を中心に周りの魔物を片付ける。マジンガ様のときみたいに無理やり蘇生させると後ろから殴られて死にかねないからね。

周囲の魔物を片付けてから近くのつぼやらタルやらを割ってせかいじゅのは探し、も虚しくせかいじゅのはを手にすることは叶わずテリーが戦線離脱。最強剣士が戦線離脱するのは初めてでかなり不安に襲われる。しかも青年は相変わらず瀕死だし。。。

 

行先ではモンスターをガンガン使ってできる限り素早く魔物を倒す。青年は瀕死だしモンスターコインの枠は満杯だし、中型以上の強敵にモンスターコインを使って、倒したらコインを入れ替えるスタンス。 幸いにも途中で出現した中型以上の魔物は全てコインを落としてくれた。ラッキー!

 

道が崩れた先の広場で青年の妻を発見。キラーマシン2に襲われてる様子なので再びモンスターコインとともに戦い、買ったらコインを入れ替え。ありがたいことに妻を発見してからは護衛対象が夫婦として更新されHPが回復してくれた。本当に危なかった。。。

それからは夫婦を城門まで送り届けてクリア。最強の剣士がいなくてもモンスターコインとともに協力すれば流石に大丈夫。

 

 

 

流石に装備を更新したいのでお金稼ぎしようといくつかクエストを処理することに。いくつかこなしてみたもののあんまりGは増やせず。(クリアしてから金塊を大量所持していることに気がついた。)

 

ここでついにテンション100の試練紙が登場。なんでもこの試練を突破した者は過去誰1人としていないらしい。その証拠というか、クエストを受注する時に

「今のレベルでは難しい」

という風に言われてしまった。とはいえ今までのハイテンションの試練の流れからしても受けておきたいのでとりあえず受注。

エスト内容は例によってハイテンションまでためてギガブレイクをぶっ放すだけのもの。。。なのだがボスの火力が凄まじく、一撃で瀕死。ベホマストーンが高価なことを考えればできれば使わずに突破したい。。。

幸いにも周囲に小型の魔物はたくさんいたのでれんごく斬りでHIT数を稼ぎつつ、ボスが近づいてきたら逃げる。この時突進斬りを適度に使うことで連続HITを途切れさせないようにする工夫が必要。MPに関しても会心時にMP回復のスキルとれんごく斬りの相性がよく、MP切れの心配は必要なさそう。ゲーム開始時は1発でMP切れになってたのに。。。成長したなぁ

 

タイプGのレーザーに苦しめられること5回目のチャレンジでついに突破!これでテンションの道は極めたことになるらしい。歴代誰1人として突破できなかったって言ってたけど、この試練って失敗したら死ぬのだろうか。。。?

それはさておき、ギガブレイクの威力はこれまでの2倍ほどになっており、戦闘が楽になりそうだ。

 

 

 

とここまでは良かった(?)ものの、問題は世界樹で定期的に出現してた謎の剣士ことピサロさん。城の兵士に見つかったとかでクエストが発生。討伐へ向かう。

これが凄まじく強いのだが、事細かに書くと長くなりそうなので今回は割愛。リベンジしまくってるうちにLvが6くらい上がってウハウハ。

 

 

 

 いよいよシャムダが攻めてきて、まずはその前哨戦。城門に大量の魔物が押し寄せてくる。。。のだが、テンション100の試練を潜り抜け、ピサロとの死闘を乗り越えた一行の敵ではなく、最強の剣士テリーがいつものはやぶさしんくう斬りでありとあらゆる魔物を蹴散らして一旦終戦ダースドラゴンさえもテリーの敵ではなかった。。。

ちなみにベホマストーンをケチるためにヤンガスゼシカに入れ替えた。ハッスルダンス優秀。

 

 

 

いよいよシャムダ戦。早速テリーで突っ込んで。。。と思ったらまら闇の衣をまとっていて攻撃が通らない。攻撃が通らないまま侵攻してくるんだけど大丈夫これ??

 

絆の力で光の腕輪の力を取り戻し、闇の衣を剥がして今度こそ戦闘開始。道具としての光の腕輪なんて物は存在しないのだ。

 

開幕テリーではやぶさしんくう斬りをしようとしたものの、動きを封じられてからラッシュで一気にHPが半分以下に。流石に痛いが、このためのゼシカ編成。素早くハッスルダンスを踊って戦線復帰。はやぶさしんくう斬りをお見舞いしていく。。。

 

が、シャムダは体が大きい上行動も機敏でないため攻撃が当てやすく、攻撃頻度も小さいので被弾も少ない。たまに風で吹き飛ばしてくるのが面倒な程度。そのため、特に苦もなくテリーのはやぶさしんくう斬りでHIT数を稼いでハイテンション突入。ひたすらこれを繰り返しているだけであっさり撃破。弱くね。。。?テリーが強すぎるのか?????

 

 

 

無事シャムダを倒して世界の平和を取り戻した一行。シャムダはテリー達が元いた世界の力も吸っているらしく、これで元の世界も救われたらしい。世界に光が溢れ、魔物達が人々を襲うのをやめたのを見て喜ぶ一行や街の人々。一行は英雄として祀られる。。。のかと思いきや、すぐに元いた世界に帰らなければならないらしい。

もう少しこの世界にいてくれと言うこの世界の人々だったが、説得虚しく

「いつか必ずまた会える」

と言って帰ってしまった。。。ありがとう。。。

 

 

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というわけで12回に分けて攻略してきたドラゴンクエストヒーローズをクリアしました!プレイ時間は12時間程度、主人公のLvは37。ここからは軽く感想なんかを。

 

ストーリー自体は短く終わったものの、「強くてニューゲーム」なるものが選べるらしく、これを繰り返すことで全スキルを取得できる様子。ストーリーの内容としては可もなく不可もなくと言った印象。

 

キャラクターが新加入した際にドラゴンやらをボコった時に落とした強ドラゴンなんかも倒してないし、まだまだやれることはありそうではある。

 

いろいろなキャラクターが参戦して、楽しかった半分、多すぎて使いきれなかったのは悔やまれるところ。いくらなんでもテリーは強すぎるし、キャラパワーのバランスは微妙か。他のキャラ使ってないからなんともいえないけど。テリーを動かして無双する意味では楽しかった。HIT数カンストも楽にできたりして。

 

ゲームシステムは結構好き。特技のみならず通常攻撃も美麗で迫力があり、特にハイテンションの大技は威力、見た目ともに大満足であった。見た目だけでなく、コンボを組むのが楽しかった。小型モンスターに対する空中コンボや、中型以上のモンスターに対するダメージ効率を考えたコンボ開拓は楽しいの一言だった。特に、後隙をキャンセルできるとは思ってもおらず、意外性もあってよかった。

 

一方で空中コンボができたり、一掃感を味わえる小型の魔物は無視するのが手っ取り早い節があったゲーム性は微妙。防衛戦と言いつつ魔物が無限湧きっぽく、結局魔扉まで攻め込む必要があったのは防衛戦なのだろうか。こちらとしては防衛戦をしてる気分にならない。最初は攻めていなくても魔物が無限湧きされるとジリ貧になるので、結局攻め込む必要がある。

MAPの広さに対して移動速度があってなかったような気がする。移動が遅いからこそ防衛対象周辺で工夫しがいがあるのかもしれないが、移動がかったるい。超広範囲攻撃のジゴスパークは本当に救いだった。

 

これはSwitch版だけかもしれないが、時折フレームレートが落ちるシーンがあったのが残念。元々PS4のゲームをSwitchに移植させたのだから仕方ないかもしれないが。。。

 

 

 

 

総括するとシステム、ストーリー面は荒い面が感じられたものの、ドラクエキャラクターが何人も集まって戦うアクションRPGとしてはとても好みで面白かった。

 

あと一回ピサロ戦について書いてDQH攻略日記は一旦シメかな。やり込み要素はきがむいたらやろう。