シャニマスのメモ的な何か

 半年前に友人にシャニマス沼に沈められた私。半年ちょこちょこやり続けてTrue Endも数回経験し、今回初めてPカップに参加してある程度理解してきたのでプロデュースチャートの備忘録的なメモをここに。Qiita的な? 流石にPカップランカーは到底目指せないけど3桁順位くらいなら狙えそうな感じなので。 ファン数だけじゃなく強いフェスアイドルの育成方法も理解しつつあるので。今回は「【ラムネ色の覚悟】西城樹里」のVi特化フェスアイドル&ファンの稼ぎ方について。まだまだ浅瀬なのでダメ出しなどお待ちしております。

 

 

プロデュース編成

プロデュースアイドル

もちろん「【ラムネ色の覚悟】西城樹里」。執筆時点で0凸。True End研修でもらったやつなのでTrue Endはそもそも見ている。

 Vi特化の場合、Linkアピールの「ラムネ色の覚悟」が確定先制でVi3倍の壊れ(?)なのでやりやすい。0凸なのでそこまで書くことがない。

 

サポートアイドル

・【ドゥワッチャラブ】桑山千雪

 いつぞやのイベント報酬を完凸した千雪さん。 レベルをあげると所持スキルスキルがVi212の3倍アピールなのでプロデュース中盤で心強い。レベル最大でサポートスキルが

・約束リカバーLv4

・ビジュアルマスタリーViLv8

・あやすみブーストLv2

・アイドルの絆Lv5

・施設マスタリーLv2

になり、特に一緒にビジュアルレッスンをするとViにさらに+8されるマスタリーLv8が優秀。あって損のない約束リカバーLv4も備えた一枚。スキルパネルのライブスキルは「Vi2.5倍アピール、メンタル15%回復」と注目度上昇系のデバフ持ちと合わせると便利...かもしれないが、今回はVi上限解放を合計で80持っているのが採用ポイント。プロデュース終了後に金パネルの「Vi35%UP」を取りに行くことはある。

 

・【@ストーリィズ】黛冬優子

 千雪さん同様いつぞやのイベント報酬を完凸させた冬優子どーも。最大レベルでVi200の3倍アピールで千雪さん同様プロデュース中盤で心強い。サポートスキルは

・アイドルの絆Lv5

・ビジュアルマスタリーViLv8

・約束リカバーLv3

・おやすみブーストLv1

・体力サポートLv4

をもつ。ビジュアルマスタリーViがやっぱり優秀で、千雪さんも同時にいると16もの上昇を得られかなりのアドバンテージを得られる。発動すると消費体力を50%カットしてくれる体力サポートLv4も優秀。スキルパネルのライブスキルは「Vi2.5倍アピール、Vo&Vi10%UP(5ターン)」とまずまずではあるが、後述するライブスキルが優秀なため今回のチャートではスキルパネルを開くことはない。金パネルもVoUPが付与されていないと発動しないのでVi特化で行う今回のチャートでは陽の目を見ることはない...

 

 

・【デタラメハッシュタグ】田中摩美々

 いつぞやのイベント報酬のSSRを完凸させたもの。執筆時点で唯一Lvが最大ではない。Vi182の2.8倍アピールと中途半端ながら強力なライブスキルをもつ。サポートスキルは

・アイドルの絆Lv5

・ビジュアルマスタリーViLv8

・約束リカバーLv2

・おやすみブーストLv2

・ビジュアルマスタリー体力Lv2

を持つ。例によってビジュアルマスタリーViが強力。なのだが他のスキルは単体ではそこまで強力とは言えない。しかしながらおやすみブーストと約束リカバーを1人で両方とも持つことで発動確率をどちらも底上げしてくれる嬉しいやつ。ライブスキルは「Vi2倍アピール。ごく稀に一気に満足させる」と言う一撃必殺に最低保証をつけた感じのやつ。筆者は運げーを好まないので取得することはまずない。他のライブスキルが充実してるのでなおさら。金アピールは「注目度30%DOWN」で、発動条件がメンタルが50%以下の時であるのでリタイアを防いでくれる。が、リタイアする前に終わらせることができてしまうこのゲームにこのスキルの価値を見いだせていないのが現状。確率系なので余計に。

 

・【ハロー、私の「いつも通り」】三峰結華

 ガチャ産のSSRで流石に0凸。なのでスキルパネルは空気。Lv60でVi175の2.5倍アピールを持つためオーディションではまずまず。サポートスキルは

・アイドルの絆Lv6

・ラジオマスタリーViLv10

・約束リカバーLv2

・おやすみブーストLv1

・テンションマスタリーSPLv2

のラインナップ。メンタルを上げつつViを上げれる序盤で嬉しいラジオマスタリーを持ち、その上昇量も大きい。上記の霧子ほどではないが、早い段階でExcellentレッスンを狙える絆初期値を持つ。約束リカバー、おやすみブースト共に上述してきたサポートアイドルのスキルと合わせることで「誰か1人が発動する確率」をあげることに貢献している。

 

・【娘・娘・金・魚】幽谷霧子(ゲスト)

 初心者研修で樹里を選んだ時にもらったSR。初心者研修を完遂すると自動的に完凸になる親切設計。最大レベルだとVi188と高くなるが2倍アピールなのでゲストで使用することはない。サポートスキルは

・アイドルの絆Lv7

・ビジュアルマスタリーViLv7

・約束リカバーLv3

・おやすみブーストLv3

・トラブルガードLv3

という感じ。SRながらVマスタリーLv7と言う上記SSR2枚に劣らない強力なスキルを持つ。約束リカバー、おやすみブーストに関しては単体では心細いが、上記のSSR2枚と合わせると悪くない。何よりも「Vi2.5倍アピール、Vi20%UP(3ターン)」と言う強力なライブスキルを持ち、それでいてSR特有のステータス上限解放とライブスキルが近いという利点がある。金アピールも「Vi25%UP」とまずまず。絆が開始時から高いため早い段階でExcellentレッスンを狙えるのも強み。個人的にSRとしてはかなり優秀な方だと思っている。

 

 

プロデュース立ち回り

全シーズン共通事項

・お仕事、レッスン共に失敗率が一桁%でしか行わない。最優先事項。ゲーム内表記の%を信じるな。

・SPは樹里のLinkアピール→霧子(時計回りルートで金アピールまで)→千雪(向かって左端を一直線に)の順に使用。終盤に余っていれば千雪のVi上限突破+30も獲得する

・約束はなんであろうと受ける。Viレッスンの場合は体力調整(休み、雑誌撮影で調整)して受ける。休みの約束はシーズン目標を達成している場合、体力が幾つであろうと受ける。シーズン序盤であれば無条件で受ける。

・シーズン4は週のほとんどをオーディションに費やすので「シーズン4までにどうステータスをあげるか」が重要

・WINGはVi600、メンタル300あれば余裕を持って勝てる。(流行さえ来ればだが)

・WING準決勝、決勝に勝つとステータスが大きく上昇するので600を超えた時点でレッスンは放置。

・Vo、 Daの約束は全てスルー。Vi、休みの約束は雑誌の撮影(体力消費が少なく、失敗率が低い)で調整して受ける

 

シーズン1

 ラジオとトークのどちらか人が集まっている方を選び続ける。どちらか一方の施設Lvが最後の2週までに2になるとこれらだけでシーズン目標を達成できる。運悪くどちらも施設レベルが2にならなかった、あるいは2になるのが遅すぎた場合は雑誌の撮影を受ける。メンタル200、SP140あたりを突破すると今後楽になる。

 

シーズン2

 ラジオ、トーク、Viレッスンのうち、人が多いところを回る。Viマスタリーが発動している場合、できる限り受ける。シーズン終了までにメンタル250は欲しい。上述したSPの使い方の「千雪の2.5倍アピール」あたりまで取れると上出来。

 オーディションは1万人を取れる「夕方ワイドアイドル一番」を一度だけ。プロデュースアイドルのコミュをVi選択していればサポートのコミュを合わせて推奨ステータスを超えているのでVi一位の時ならいつでも勝てる。それ以上にViステータスをどこまで上げられるかが課題。300を超えられると今後(特にシーズン3)が非常に楽になる。Viレッスン一回で次のオーディションを勝てるステータス(300程度)に届く程度には上げておかなければシーズン3以降が苦しくなる。

 

シーズン3

 コミュの効果でメンタルが上がっていくのでラジオは基本的に放置。よほど人が固まっているならメンタル量と相談。トークとViレッスンの人が多い方を優先的に受け、トークは千雪の「Vi上限突破+50」を取ることを目標に受け、Viは480を目指す。先述したように、シーズン2でViが300を超えているか否かが分かれ目。

 Viが300を大きく下回っている場合かつシーズン前半にVi流行一位になってしまった場合に4万人を得られる「SPOT LIGHTのせいにして...」に勝てないためスルーする羽目になり、今後が苦しくなる。この場合SPをある程度諦めてでもViレッスンを受ける。どちらにせよViはすでに上限が550であるのでこのチャートにおいては十分ではある。こちらのチャートになった場合、5万人を得られる「踊っていいとも?増刊号」は最悪諦める。PERFECTレッスンなどでViがよく伸び、シーズン終盤に再びViが一位になった場合踊っていいともを受けられる。

 開始時点でViが300を超えている場合SPOT LIGHTをいつでも受けられるため楽になる。1回目のVi流行一位の時にSPOT LIGHTを受け、2回目の一位時に踊っていいともを受ける。それ以外はとにかく上述するVi480、SP獲得を目指す。

 

シーズン4

 Vi550超えを目指しつつViレッスンを受ける。580ほどになると先はコミュで600前後まであがるのでやらなくて良い。むしろ上述したように週のほとんどをオーディションに費やすのでシーズン3までにステータスをどこまで完成形に近づけるかが課題。Viレッスンを優先しつつ、体力と週に余裕があればトークでSPを稼ぎ千雪の「Vi上限突破+30」獲得を目指す。この分のViはフェスアイドルとしての上限突破であり、ここのあまり分はWING優勝バフ分として取っておく。これを獲得できればこのチャートにおいてはこれ以上SPは必要ないことを頭に入れておく。

 オーディションはシーズン3で踊っていいともを受けているか否か、Viがどこまで上がっているかどうかで別れる。また10万人を得られるTHE LEGENDはVi特化の場合一位の方が勝ちやすく、二位の時は勝ちづらいことを頭に入れる。

1:踊っていいともを合格していてかつViがすでに550に届いている場合THE LEGENDが2位の時でも勝ち目が出てくるため、流行一位、二位どちらでもとにかく THE LEGENDを受け続ける。Vi一位、二位が多い場合20万人を得られる「七彩メモリーズ」を受けることが出てくるが、すでにTrue Endの基準である50万人は突破しているので今回は割愛。御察しの通りこのルートがもっともファン数を稼げる。

2:踊っていいともを合格しておりかつViが400台後半の場合、Viを550目指してレッスンを受けつつ、Vi流行一位が来た時にTHE LEGENDを受ける。このルートは True Endが十分狙える。

3:踊っていいともを合格していてかつViがそこまで上がっていない(400前後)場合(踊っていいともの勝ちラインはVi360程度のため)、シーズン前半のステータスが上がりきる前はTHE LEGENDに勝ち目がないので諦め、 Viを上げつつVi流行一位の時に5万人「オールアイドル感謝祭」を受ける。このルートは相当運が良くない限り(Vi流行が来るのが遅い、PERFECTとViマスタリーが噛み合ってレッスンで一気にViが上昇するなど)True Endは厳しい。このルートより後述するルート4の方が良さそう。(知らんけど)

4:踊っていいともを合格しておらずViが500近い場合(=シーズン3でのVi流行が来るのが早すぎたなど)Viを570、580程度を目指しながらVi流行二位が来た時にオールアイドル、それ以降のVi流行一位、二位はTHE LEGENDを受ける。このルートはVi流行の回数次第でTrue Endが狙える。このルートと先述したルート3のどっちがいいのかはよくわからん。

5:踊っていいともを合格しておらず、Viが400前後程度の場合、オールアイドルは勝てるもののTHE LEGENDに勝てないためとにかくViをあげる。このルートの場合True Endはほぼ不可能。最終ファン数が20万程度になる。無理。

 

WING準決勝、決勝

 Vi一位の場合、Vi550を超えていれば、まともにやってまず負けることはない。ひたすらViにアピールし続ける。

 Vi二位の場合、Viにアピールしてトップ、ラスト、三割の星をもらいつつ流行一位のラストアピールを強奪することを狙う。Viで火力負けすることはまずないのでラストアピールを二つとることを意識する。今回のチャートではLinkアピールが確定先制なのでまだやりやすい方。流行一位の星が割れた場合、意外とさっくり勝てたりする。

 Vi三位の場合、Vi審査員を諦めて流行二位にアピールしてなんとか二位の星を全てかっさらい、なおかつ一位のラストアピール星をもらう。きつい。

 

 

 こんな感じで初めてのPカップを周回中。一番の担当を決めきれない優柔不断Pなので2回に1回は透をプロデュースしてるけどそれは別の機会に書こうかな。Twitterに一回で何百万とファン数を稼いでる超絶有能Pはもはや怖い。