ドラゴンクエストXI攻略日記 初日

 前回までのドラクエ11準備編ことロト三部作全部やろうの会を終えて遂に「ドラゴンクエスト11過ぎ去りし時を求めて」を攻略していく。今回は3DS版。最近ハマっているにじさんじライバーのドラクエ配信を見ながら振り返っていく。

もうウルノーガは倒してるけどロト三部作の記事書くのが面倒で書けなかった

一作分一気に書こうとするのが悪い

 

 

起動

 ひとまずゲーム起動。2012年発売の3DSにとってDQ11は容量が大きいのかなんなのかロードがかなり長い。ホームに戻った時に画面が一旦暗くなるのも最近はよくあるよね。テリワン3Dとかはなかったと記憶しているけどなぜだろうか... 起動してタイトル画面。みんな大好き(?)ドラゴンクエスト序曲。もう泣ける。エンディングまで泣くんじゃない。しばらく放置しているとOP映像が流れ始める。本編より明らかに綺麗だし動画として処理してるんだろうなぁ...みんなの髪サラサラだなぁ... などとぼーっと見ているとカミュが両手に一本ずつ剣を装備してるが!?双剣?二刀流?今までのドラクエ(と言うより私がやってる9まで)は短剣だろうと両手槍だろうと片手は必ず盾を装備していたのですでにかなり想定外。盾を装備できない分防御力下がりそうだけど今から期待が膨らむ。あと途中で赤黒い見覚えのない半透明の生物が怖ぇ。コイツも後で関わってくるんだろう。

 一通りOPを見終えたところでゲームを開始。セーブデータは3つまで保存できるみたいです。一応周回はできるみたい。

 

 

フラグ祭り

 主人公はイシの村と言う名の見た目に辺境の村に住んでいるらしい。エマちゃんなかなか可愛い。この村では16歳になったら成人式として神の岩とやらに登るらしく、主人公とエマちゃんはちょうど16歳になるところから物語は始まる模様。神の岩に向かうと親やら近所のおばさん(?)が幼馴染のエマとの結婚を推してくる。親戚が結婚を推してくる環境めんどくさそう...いずれ結婚イベントとかもあるのだろうか。8だとクリアしてから突如結婚イベントに派生したけど。息子が行方不明になってる母親を発見。ぜっっっっっったい神の岩に登ってる。それも何かやらかすタイプの。フラグを立てるなフラグを。

 神の岩に向かうとスライムとの戦闘に。7とは違って起動してすぐに初戦闘を迎えることができて一安心。初戦闘まで1時間とかかかったらどうしようかと...いやどうもしないけど。あ、犬は攻撃してくれるらしい。エマちゃんは応援係...かと思いきや回復はしてくれるらしい。姫プではない、か?にしても犬の攻撃力高くない?剣装備してる主人公と同等の攻撃力だけど?????  そういえば装備見てなかったと思い装備画面を開くとそこにはの文字が!装備欄の右手左手を両方使ってるあたり盾は装備できなさそう。今まで勇者といえば片手剣だったのですでに意外で楽しそう。とはいえ今回は片手剣で進めていくことにしよう。今後2週目やることがあれば両手剣にしようかな。多分11Sやるけど。レベルが上がるとHPMPが全回復する仕様らしい。ヌルさは若干あるけどその分ボスが強いならまぁいいか。MP制限しながらだと道中魔法使いが荷物になりがちだし。

 神の岩の中腹でマノロが魔物に襲われてるのを発見。案の定だよホント...迷子の子供、マノロノロを襲ってる魔物は大して強くなく、エマちゃんが回復してくれるのでメラを惜しみなく使って処理。通常戦闘曲でったので中ボスとかではないみたい。3にも同じモンスター雑魚敵いたしね。 頂上まで登るとエマが崖から落下しそうに!成人式で使うなら柵か何か作ったほうがいいのでは...とか言ってるとごくらくちょうっぽい見た目のモンスターにエマが襲われる。ごくらくちょう系列は色味が似ててわかりづらい。とここで勇者の手の甲が光ってごくらくちょう(?)を撃退。また戦闘になるかとおもった。

 

 村に戻ると神の岩の頂上から見えたことを報告。世界の広さを知らないってことは地理学とかはないんだろうか?母親には勇者の生まれ変わりだとか打ち明けられる。ナンバリングのドラクエで意外と勇者っていないけどね。ロト三部作と4くらい?近所のおばさんに結婚を推されてまんざらでもなかったエマちゃんは悲しそうである。ごめんね... 主人公(私)よ、女の子は泣かせちゃダメだぞ?

 出発の日、旅人の服とお鍋のふたで装備を整えた気になる主人公。剣のしっかりした作りに比べてお鍋の蓋は貧弱すぎない?世界地図をもらったんだけどやっぱり地理学あるじゃないか!この世界線の教育はどうなってんだ!と言うのは置いておいて村長から白い馬をもらう。なんかミーティアに似てない?????それからエマちゃんからお守りをもらいました。耐性重視の装飾品として結構優秀だけど序盤で耐性ってあんまり使わない... 「魅了耐性」ってちょっと怖くない?主人公もエマと結婚するつもりだったのだろうか?

 

 

悪魔の子

 イシの村を出て北上。馬は早いなぁ。途中でおじさんに話しかけられるとキャンプの概念を教わる。回復とセーブが道端でできるのは相当に便利である。ダンジョン内にもあったりするとレベルアップの回復と合わせてかなりヌルくなりそうであるがそこはボスの強さで調整するのだろうかとりあえず道中でLv6くらいまであげる。ズッキーニャのやられモーションが変ってて悲しい。9の槍が腹あたりに刺さるやつ好きだったのに。

 デルカダール城に到着。そこの本探しをしてる少年。探し物は自分でやってくれません?????城門の兵士に止められたものの自分が勇者だと言ったら通してくれました。エジンベアの衛兵とは違うね。まぁあれは勇者だと名乗ってなかったか。謁見すると悪魔の子だとか言われて牢屋に入れられる。そこまでするなら56してしまえばいいのではってのは言ってはいけないこと。牢屋に入れられると目の前の牢屋の人から話しかけられる。どころか勇者だと懲りずに正体を明かすと見回りの兵士を腹パンで気絶させる。鎧装備してるよね!?そのパンチ力、魔王討伐に役立ててみませんか?とか言ってると牢屋から普通に出てくるわ主人公の牢も当然のように開けるわ荷物もどこからともなく奪い返してくれるし有能か?その能力魔王討伐にry(

 

 脱獄して地下道を進むと脱獄に気づかれたの兵士が見回りをしている様子。エジンベア以来のスニーキングミッション。エジンベアのやつは中に入りさえすればあとはどうでもいいけど。見つかると戦闘になったもののデルカダールに来るまでのレベリングのおかげで返り討ちにできることが発覚。そうと分かれば兵士には経験値になっていただこう。これで言い逃れできない悪党になりました。これは悪魔の子だわ。

 橋の上で囲まれて絶体絶命かと思いきや橋が崩れる。橋のメンテナンスはしときな?水路に流されて...って水路って人が流されるような勢いで流れるものなのか??それに生活排水とかでちょっと汚そう... そうこうしてるとモンスターズでなぜかグレイトドラゴンより上位モンスターになったいることで有名なブラックドラゴンさんに追われ始めるんだけど。展開が早すぎる。ここまでに何時間とかけてレベリングしておけば倒せるらしいけどそんなことは当然してないので逃走。ブレスまで吐かれて勇者危機一髪してる間にま〜た兵士に見つかる。スニーキング初心者か?あ、最近勇者だと知らされて、さっき村から出たばかりだし初心者か。これは仕方がない。

 滝に追い詰められて一緒に逃げてた人がカミュだと打ち明けられる。露出高いなおい。カミュと一緒に青春漫画にありそうなジャンプの仕方で滝に飛び込む。「この高さやとただの水もコンクリみたいに硬くなる!」滝ジャンプして目が覚めると...体が縮んでしまっていた...!

 

 なんてことはなく町外れの教会で目が覚める。色々話を聞いていると正式にカミュが仲間入り。ここらで3Dか2Dかを選択させられ、2Dモードを選択。3Dモードは11Sの時にでも見よう。その後周辺を探索しているとゾーンとやらが発生。一部ステータスに上昇が発生。8のスーパーハイテンションを調整した感じだろうか?そうこうしてるうちにカミュもゾーンに突入。2人がゾーンに入ると連携技を使えるらしい。これは9の必殺技って感じか。シャドウアタックはかっこいい。連携技を使うとゾーン状態が解除されるみたいなのでゾーンが切れる直前に使うのが良さそう。キラーパンサーがここにいるの場違いすぎる。ベビーパンサーがいるから生態的には正しいのかもしれないけど。シャドウアタックがなかったら間違いなく全滅してた。危ない危ない... そういえばスキルは

・パネルごとに必要なポイントが決まっており、足りないと開けれない

・ほとんどのパネルが開ける前から何を覚えられるか見える

と色々と仕様変更が行われてた。正直8の仕様はしんどすぎるのでこれが良さそう。OPのイメージからカミュは短剣スキルを、主人公は8のゆうきスキルと同じ匂いを感じたゆうしゃスキルを上げることに。にしてもカミュのHP高すぎないか?????早さと火力で押す武闘家タイプだろうか?

 探索はそこそこにしてデルカダール城下町の下層に到着。カミュの忘れ物とはレッドオーブのことらしい。またオーブかそして案の定オーブが見当たらない。デクとやらが持ち去ったのではとのこと。地下通路の兵士弱点が多すぎる...悪いことは言わないから別の兵士を配置しな?にしてもあのレベルで犬を怖がるってきっと相当なトラウマがあるか、重度の犬アレルギーなのだろう。兵士に嫌がらせをして街に入る悪魔の子。さっきより悪魔度が下がった。

 城下町に登るとまだ手配書は出回ってないようで街の人には普通に話しかけれる。意外と気絶してた時間は短かったのだろうか。とりあえず屋根を渡って上層のデクの店へ。屋根を渡るくらいならもう悪魔の子とは言えないよね??店の大きさからも相当に繁盛してる様子。デク曰く店で得たお金を賄賂として兵士に流し、牢屋の守りを薄くしてたんだとか。こいつ店の営業といい優秀すぎる。その能力ry

 レッドオーブはデルカダール神殿にあるそうなので目指しつつイシの村の様子を見に行くことに。ナプガーナ密林で周辺を探索していると「てんきよほうし(牛)」なるものを発見。やたらと知識欲を刺激される悪魔の子。勤勉だねぇ... カミュから鍛治台を貰う。それ何処にしまってたのってのはRPGあるあるなので言ってはいけない。錬金窯みたいなものっぽい。即時で出来上がる優しい仕様な上にミニゲーム次第で通常より良いものを作れるみたい。なかなか面白そう。早速うろこのよろいを作ってみる。特技欄があるあたり今後工夫することもあるのだろう。無事うろこのよろい+2を装備。

 小屋の奥の謎の根っこ(?)を調べると過去の出来事(?)が見える。どうやらこれはカミュにも見えている様子。タイトルの過ぎ去りし時を求めてとはこのことだろうか...? それによると辺りをうろついていた犬は橋を修理しているきこりらしい。近くの宝箱に潜んだモンスターはゾーンを戦闘開始時点で2人ともゾーンだったおかげであっさり勝利。シャドウアタックつえぇ

 

冒険開幕

 村に戻るとそこは村があったと思しき廃墟に... と思いきや全く変わらない村の外径が。意外とホメロスは有情なのかと思いきや村人は主人公のことを忘れてる模様。何がどうなってるんだ... 母親に会うと主人公はまだ6才であるとのこと。これは村の時間が巻き戻ってる...?それとも5のオーブ騒動みたいな...?村の奥まで行くと主人公の時間軸では死んでいるはずのテオじぃが。この時間軸ではまだ生きているらしい。テオじぃに話しかけるとテオじぃだけは私が主人公であると気づいてくれた!もう泣けるエンディングまでry

 テオじぃと話し終わるとカミュに話しかけられ元の時間軸に戻る。今回はカミュには見えてなかったらしい。さっきは見えてたのに何が違うのだろうか?テオじぃの指示通りイシの大滝で手紙を読むと、主人公の母親の手紙とテオじぃからの手紙であった。ところでテオじぃからの手紙ってSF的にはどうなんだろうか?タイムリープが云々かんぬん...SF詳しくないからよくわからんけど。これだけのことをされて人を憎むなってテオじぃは厳しいなぁ...

 

 イシの大滝を抜けるとカミュの目的であるデルカダール神殿へ。特に深いダンジョンでもモンスターが強いわけでもなく進んでいくと突如モンスターに乗れるように!試しに乗ってみると大ジャンプして探索できるように。最奥でのレッドオーブが祀られている(?)ところではイビルビースト二体と戦闘に。BGMが通常戦闘曲と変わらないのでこれは「少し先の雑魚敵」を出したタイプだろうか?有名なところだとキラーマジンガとか。複数体出てきたので試しに連携の火炎陣を使ってみることに。ジバリア系の連携らしく、ターンのはじめにダメージを与える技らしい。数ターン続く上にこの段階では一発の威力が通常攻撃並なため相当に強い。今の所

・瞬間火力のシャドウアタック

・総合火力の火炎陣

といったところか。

 

 さらに東に向かうとグレイグに見つかりムービーに突入。カミュお前乗馬もできるのか有能だな... テオじぃから預かった魔法の石を使って祠を開け、旅の扉(?)でワープし未知の場所へ...ところで馬は置きっ放しですかね。村でもらった馬とか放置してるし今更だけど。

 

今回はこの辺で。区切ったつもりが思いの外長くなってしまった。気をつけよう。